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■ 選手育成法
wakaさんによる最強選手育成の攻略法です。
wakaさんの育成法はメインとサブのデータに分けて、サブがメイン用に若手を育成するというモノです。

養成所育成術

▼ 養成所について
養成所、というのは、選手の育成のみを考えてプレイをすすめているデータです。
育成させた選手を自分がもっとも情熱を傾けているデータ(メイン)にトレードします。

私がこんなことを始めたのは、最初にプレイしたデータを失敗したからです。
失敗というのは、移籍交渉だったり、留学だったり、経営面だったり……。
攻略ページで情報を仕入れてからプレイすれば、うまく行けた基本的なミスのことです。
で、しばらくそのデータで進めたのですが、序盤のミスがいつまでも気になりました。
そこで、このデータは育成専門と割り切り、新しくデータを作ろうと思い立ちました。

選手の成長について、レーダーチャートくらいしか目測できないので、詳細なパラメータ検証ができないことは見逃してください。

優秀な監督、コーチ。充実した練習設備、有効な留学先、キャンプ地があれば、効果的な育成ができることは、理解していただけますよね。

まったくの見た目、印象ですが、1年目の選手の成長度と20年目の選手の成長度は激しく違います。
上記の要因に比べ、サッカーレベルが上がっているので、ユース所属選手、新人選手など生まれつきレベルの高い選手がいるせいもあるでしょう。

▼ その1 即戦力編
20年目のデータで選手を育成します。
有望な若手を獲得し、試合に出したり、留学させたり、また固有スカウトで大物を獲得してもいいでしょう。
資金的な余裕もありますから、50億円の移籍金も平気です。
16歳、17歳のユースをトップへ昇格させ、試合に出してもいいでしょう。
試合内容は気にせず、テレビや本などで暇を潰しながら進めます。
勝っても負けても気にしません。

これらの成長した選手をメインのデータへトレードします。

トレードは、当然、同程度のトレードポイントの選手が必要です。
トレードポイントは年齢とともに変化します。
選手によって違いがありますが、 20歳で高ポイント、25歳で少しダウン、30歳で大幅ダウンです。
25歳で獲得した「平瀬」(鹿島)がいたとしましょう。
充分に成長してウイングやサイドアタッカーの適正などもついて、30歳で「世界で完全」に成長します。
25歳の平瀬は380程度でしたが、30歳の平瀬は260程度でした(ちょっとあいまい……)
1年目のデータでは、所属選手のトレードポイントがものすごく低いのですが、 260程度なら、なんとか交換できます。

▼ その2 有望若手編
さて、1年目のデータには高ポイント選手がいません。なので、無理矢理16〜18歳を昇格です。
通常、若いほどポイントが高いので、能力がゼロに近い選手でも若けりゃいい!ということで、交換要員になります。
若いほどポイントは高いのですが、16〜18歳ではそうでもないケースがあります。なぜかは分かりません。晩成型ということでしょうか。
具体例がないので、仮に20年目データでユースにロレンワグナーが入団したとしましょう。
16歳でいきなりトップ昇格へ(能力はゼロに近い) でも、将来は大物になることは確定してます。(ワグナーは初期にも出やすいのでアレですが……)
こういった逸材は、20年目にはゴロゴロいます。
こいつらが開花しないうち、ポイントがあがらないうちにトレードです。だいたい、20歳がポイントのMAX時期のようです。
16歳なら1年目の20歳の無名選手ともトレードが可能です。

これがポイントなのですが、「育成機関」ではなく「養成所」という理由です。
だって、育てる前に引っこ抜いてるんだから。

▼ その3 選手ころがし
さて、トレードの終わったワグナーですが、1年目のデータで留学させて育成させるのでしょうか。
違います。というか、育ててもいいのですが効果はうすいので
放置させて18歳になるまで待つと高ポイント選手になってます。
これをまた交換要員にするのです。選手ころがしの完成です。
ポイント計算はとてもウザいのですが、

    1年目 ←→ 20年目
    300  ←→   350
    350  ←→   400
ということもできるわけです。先読みで、いい選手を段階的に獲得です。
1年目にベッカムを呼ぶことも可能なのです(って、試してませんが)

選手は1歳、歳をとるし、翌月からの稼働という縛りもあります。
また、1年目データでは年俸が払えないということもあります。
こういったマイナス要因があっても、やはり欲しい選手は集めたいものです。

「そんな安いカネじゃ」と断られた俊輔も、20歳になってトレードされちゃってるわけです。
私の場合、若いカズを最初から使いたかったのです。神戸でカズと一緒に大きくなりたかったのです。
ちなみに、これはまだ試していないのですが、 若いカズを引っこ抜いてトレードしてしまった20年目データには、またカズが生まれます。
つまり、いつまでも若いカズと過ごせるのです。ああ、カズと同時代に生まれてよかったってなんだか

ところで、20年目データですが、(というか、もう40年目ですが……)
テキトーにやっているので、J2降格もよくあります。
先発の平均年齢が17歳ですが、J2では充分に勝てます。いい練習試合です。
これがJ1にあがると勝てません。ですが、平均20歳くらいになれば、かなり強いです。
この中から、めぼしい選手を留学させたりして25歳で「世界で完全」にした後、1年目のデータにトレードしてもいいでしょう。
こいつは年俸700万です。ユースあがりは年俸変更が2回できるようですね。

この1年目データは、まず間違いなくJ2優勝、翌年もJ1優勝できるはずです。トレードがうまくいけば、すぐにグレートも制覇です。
勝ち続けているので、資金も潤い、施設も充実。
やがてはこのデータが養成所になるでしょう。20年後……。

▼ 参考データ
40年目の選手データ(年齢とポジションだけ表記)
ちなみに全員、世界〜(充分、完全など)です。
      10月   翌年1月
23歳MF 341     325
19歳SB 429     459
20歳CB 507     489
18歳CB 446     450
26歳CB 275     275
25歳FW 404     404
25歳MF 306     306

25歳MFは岡野(神戸)でしたが、世界で完全です。現在能力はポイントに関係ないのでしょうか?
トレードポイントが20歳でマックス、と考えてよさそうですね。26歳が狙いどころでしょうか。

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