Name: 春巻 [d215.GosakaFL1.vectant.ne.jp] Date: 09/04 20:52 4−5−1dvの場合はFWが一人なので負担が大きい。その役目を担う選手が、ストニコフと才能はあってもまだ若い選手なのでその役目を十分に果たせていない。 さらにトップ下が野村では連携が悪い。これではパスは繋がらず得点には結びつかない。河本をワントップで使おうと考えているなら、トップ下はジードやラゴスのような連携のいい選手にした方がいいと思います。多少能力が落ちても。その方が勝てます。 野村と河本は連携崩壊の原因にもなる危険があります。 サイドアタックを採用しているのにSMFを置いていない。ウィングをおくなら4−5−1ではなく4−3−3にすべきだと思います。4−5−1にするならSMFを置きましょう。 守備に関してはすばらしいです。ただ、高齢化が進んでいるので世代交代を考える必要があります。 4バック、ダブルボランチは常に安定した守備が出来ますが、苦手な相手がいます。それは、こちらの戦術がサイドアタックのとき、サイドの選手は積極的に攻撃参加するため、中央の守備はボランチとセンターバックの計4人になります。 そのとき、相手の戦術が例えば4−4−2・1vで中央突破の場合、攻撃時、中央に集まる選手はFW2人、トップ下1人、SMFかOMFが2人で計5人。こちらの守備が4人に対して5人。数的振不利が発生してしまいます。これによって得点を許しやすくしてしまうわけです。 これに対応するには、戦術をカウンターにする(サイドの選手が積極的に守備参加するため、数的有利が発生する。) 中央に数的不利をものともしない優秀な選手を置く(優秀な選手1人に頼るやり方は、疲労など、コンディション一つで勝敗が左右されるので安定感が無く、お勧めしません。) システムを中央が分厚いシステムに変える(具体的には3バックのシステム。サイドが手薄になりますが、相手の戦術が中央突破のため機能します。しかし、あまり大きくシステムを変えるのはお勧めしません。サブシステムを使っている人は多いですが、4−4−2dvを4−4−2・1vに変えるとか、大きく変えてはいません。それは、大きくシステムを変えるとシステム理解のパラメーターが一気に下がるためです。5バックもありますが、言うまでも無くバランスが悪いのでお勧めしません。) などが考えられます。(今挙げた3つの中では戦術をカウンターにするのが一番お勧めです。2つ以上の戦術を使っている人は多いです。) 見た感じだと守備は安定しています。オフェンス陣が上手く機能するようになれば、常勝のビッグクラブになると思います。 |