Name: シュリット [ca166007.hicat.ne.jp] MAIL Date: 12/13 07:364-4-2 DVでいくのなら、監督を早急に変えましょう。 トラッティーニだと4-4-2は全然あがりません。 少しランクを下げてもいいですから、システム・戦術にマッチした監督のほうがいいですよ。
では、質問にお答えしますね。
@について ずっとスタメンで使い続けた場合のほうが、選手の能力の伸び率は大きいのは明白です。ですが、育成段階の選手を複数人スタメンで使うと、戦力がダウンして試合に勝てないという状態がしばしば起こります。資金がある程度貯まるまでは、現有戦力で最高の選手をスタメンで使い、育てたい選手を途中出場させるようにすると、試合にも勝てますし選手もある程度の成長は見込めます。無論、勝利試合のほうが成長度は大きいため、無理にスタメンで使い続けて試合に負けるよりもより効率的に成長させることができるのです。海外カップ戦などランクの高い試合になればなるほど成長度も大きく、ヴィクトリーズカップ出場権を逃さないようにするのも理由のひとつとなります。 また、林谷・井畠・川内の3人とも、まだまだコストパフォーマンスを発揮できる段階なので、スタメンで起用しました。林谷は39歳、井畠は36歳、川内は33歳まで充分活躍してくれます。せっかく能力が育ちきった状態なのに、すぐ世代交代してしまっては何のために育てたのかわかりません。選手はピーク時期をすぎると疲労回復力が落ちるため、フル出場させると蓄積疲労がたまってしまいます。世代交代を視野に入れつつ、疲れをためないように途中交代させていくという方法が理想的な育成プランではないでしょうか? 話が横道にそれましたが、勝敗結果が同じならばフル出場のほうが倍近く成長します。しかし、戦力ダウンによって負け数が多くなったり、カップ戦で早期に敗退などをしていると、途中出場とあまり変わらないでしょう。
Aについて
上にも書いてありますが、選手はピーク時期をすぎると徐々に疲労回復力が低下していきます。といっても、一気に低下するのではなく、ほぼ横ばい状態から緩やかに低下していくので、そんなにあせる必要はありません。世代交代の時期は、前任者のピーク時期が終わるころに後任者の1留が終わるタイミングで補強しています。ピークがすぎ、疲労回復度が低下する「経験でカバー」しはじめるころに2留が終わる感じでプランを立てています。そうすると、戦力を落とすことなく世代交代が比較的スムーズに行える、というわけです。 年齢では一概には言えませんが、前任者がピークを迎えるまでは補強の必要はないということですね。川内・佐和を例に出すと、川内は今年いっぱいまでスタメンで使い、来年からは佐和でしょう。逆に、林谷・森岡の場合、36歳までは林谷がスタメンで、以降は森岡がピークに差し掛かるので森岡をスタメン起用でしょう。井畠と坪井の世代交代間隔が理想的ですね。井畠が衰えるころに、坪井がピークに差し掛かりますから。 |