Name: シュリット [ca167197.hicat.ne.jp] Date: 12/01 10:06西ヨーロッパの留学先追加は、非常に難しい問題なんですね。 まず、留学先枠が8ではありません。遠征先枠が8なのです。 このことを踏まえて、段階的に解決していきますね。
1.西ヨーロッパの友好度で追加される留学先。
ピエモンテ・パルマ・リバプール・アムステルダム・リヨン・グラスゴー・モナコ 以上の7箇所です
2.海外遠征に出現してくるチーム数
自クラブの世界ランクに近いチームがランダムで8チーム出てきます。
3.海外遠征先の固定フラグの説明
海外遠征先は、留学地やキャンプ地として追加されているチームが優先して出てくる設定になっています。
ここまではよろしいでしょうか?ここで問題が発生します。西ヨーロッパの友好度で追加される留学先は7箇所あります。西ヨーロッパの初期留学地として、キエボがあります。初期キャンプ地として、レッジョカラブリアとイエテボリがあります。海外遠征先に出てくるチーム数は8チームが限界です。
1.レッジョカラブリア(最初からキャンプ地があるため固定) 2.イエテボリ(最初からキャンプ地があるため固定) 3.キエボ(最初から留学先があるため固定) 4.ランダム 5.ランダム 6.ランダム 7.ランダム 8.ランダム
ようするに、8枠あるうちの3つが最初から埋まっているわけです。 残りの5枠で7チーム追加しなければいけません。よって、海外遠征だけでは不可能ということはわかってもらえたでしょうか?
仮に、グラスゴーとリヨンを友好度で追加したとしましょう。すると、翌年から西ヨーロッパの海外遠征先はこうなってしまいます。
1.レッジョカラブリア(最初からキャンプ地があるため固定) 2.イエテボリ(最初からキャンプ地があるため固定) 3.キエボ(最初から留学先があるため固定) 4.グラスゴー(友好度で留学先が追加されたため固定) 5.リヨン(友好度で留学先が追加されたため固定) 6.ランダム 7.ランダム 8.ランダム
ということで、残りが3枠になってしまいます。
では、仮にマンチェスター・ポルト・ロンドン・リーズ・ゲンク・ロッテルダム・マドリード・ザグレブ・ドルトムント・トロントハイムをスポンサー契約で出してしまった場合はどうなるのでしょう?
答えは、上記の10チーム+初期固定3チームの中からランダムで8チーム選ばれます。つまり、他のチームが出てくることはなくなるわけですね。
・コンプリートへの道
これらの設定から、留学先をコンプリートするのはほぼ不可能ということになるのです。もしコンプリートを目指されるのでしたら、まず追加される留学地の友好度をまんべんなく上げていき、ピエモンテとリバプールをあと1回で追加できる状態にしたのち、パルマ・リヨン・グラスゴー・モナコ・アムステルダムを一気に追加してしまいます。その後、残ったピエモンテとリバプールをヴィクトリーズカップやスーパーカップで対戦して友好度を上げて追加するという方法が、一般的な方法です。
もちろん、その間マンチェスターはおろか、ポルトも追加できないので相当根気がいる作業になるんですけどね。また、大都市からはじめた場合では、都市タイプによって留学地が追加される場合がありますので、ある程度いなかから始めないといけないということも覚えておきましょう。横浜なんかからはじめたら、すぐにアイントフォーヘンとコペンハーゲンが追加されてしまいますからね。
コンプへの道はまだまだコツがあるのですが、長くなるので割合しますw |