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[ PSOEP3 CARD.Revolutionとは ] |
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■ PSOEP3 CARD.Revolutionは、カードを収集してデッキを組んで戦うといういわゆるトレーディングカードゲームへと変貌した。このトレーディングカードゲームとはマジック・ザ・ギャザリングを代表する様な戦略性の高いカードゲームである。 ■ ロビーはPSOEP1&2とロビーを共有。それとともにハンターズライセンスも共有することが決定。月額600円でPSOEP1&2とEP3を両方できるというわけ。 ■ EP1から21年経過した世界ではカード状の記憶媒体にリアルデータを保存して、仮想的に復元できる技術「C.A.R.D.」を使い、フィールド上にモンスターや武器、防具などを呼び出して対戦を行なうという設定になっている。 | [ システム関連 ] |
■ プレイヤーはハンターズ或いはアークズの指揮官となり、部下のストーリーキャラを使って対戦を行うのである。プレイヤーキャラはあくまで司令官という存在なのでカードバトルには登場しない。 ■ カードバトルは1対1だけでなく2対2の協力対戦ができる。また最大32人まで参加できるトーナメントや他人の闘いをみんなで観戦できる観戦ルームなどあり ■ PSOシリーズに登場したアイテムやエネミーは全てカード化。 ■ 「ハンターズ」と「アークズ」の存在。ハンターズは前作と変わらず剣や銃を装備して戦うのに対してアークズはエネミー達を召還し、操って戦うという特徴を持っている。 ■ オフラインとオンラインのLVが別々に | [ ストーリー関連 ] |
■ EP1から21年後、そしてシリーズ完結作。 ■ パイオニア2で育ったシップチルドレンなる人もいる。 ■ EP1の総督は解任された模様。 |
[ オフライン ] |
■ オフラインはシナリオと対戦の2種類がある。 ■ シナリオはプレイヤーがハンターズ或いはアークズの一員となり、ストーリーキャラを指揮して組織から受けた任務を遂行しパイオニア2やラグオルに起こる問題を解決していくというモード。 ■ 対戦は1〜4人でカード対戦をするモード。ルール設定など条件を付ける事も可能。 | [ カードバトルの流れ ] |
■ 30枚のカードで構成されたデッキ。デッキはヒーローサイドとダークサイドに別れ、使用できるカードが一部異なる。 ■ ヒーローサイドはアイテムをストーリーキャラに装備させる事ができ、ダークサイドはエネミーを召還し操る事が出来る。 ■ 両サイドの共通カードはアクション・アシストカード。アクションカードは攻撃力を上げたり攻撃範囲や追加効果を付加する事ができ、アシストカードは自分や味方を有利にしたり、相手を邪魔したりする効力を持つ。 ■ カードバトルは次の様な感じで進んでいく。 □ ダイスフェイズ 両者がダイスを振って先攻・後攻が決まる。ダイスは2つありダイスを振って数字が大きい方が攻撃用に小さい方が防御用に分かれる。攻撃用の目がそのターンの行動値になる。行動値を武器の装備や移動、攻撃などに使う。多いに越した事無い。防御用は防御用のアクションカードを使う時に必要となる。 □ セットフェイズ 此処ではヒーローサイドはアイテムの装備、ダークサイドはエネミーの召還&配置を行う。アイテム毎に消費コストが設定されている。当然、強い武器やエネミーは高コストに設定されている。 □ ムーブフェイズ 次は移動。一歩進む毎に1コスト消費する。またキャラやエネミー毎に移動力が決まっていてその値を超えて移動はできない。攻撃レンジを考えつつ移動するのがポイントだ。 □ アクションフェイズ いよいよ攻撃。攻撃は1つの武器・エネミーに対し1コスト消費される。アクションカードを使うとレンジを変えたり攻撃範囲を変えたりできる。ハンターズサイドは装備したアイテムを破壊するとSキャラのHPが1減少する。 □ ドローフェイズ 最後に不要カードを捨ててデッキから新たなカードを補充するフェイズ。NEXTを押せば相手のターンへ | [ ゲーム開始の流れ ] |
1.まずは自分の分身となるキャラクターを作る。種族・職業・性別・身長・体型・髪形・顔など設定できる。名前は英字のみとなっている。 2.次にハンターズとアークズのどちらかのシナリオを選択。初心者はハンターズの方が遊び易いらしい 3.ストーリーキャラを選択。シナリオを進めて行けば使えるキャラも増える。 4.モルグという指令室へ転送される。ここではクエストを受けたり、デッキを組んだりする事ができる。マルチプレイ中ならカードを交換したりもできる。クエストは司令官だけではなくストーリーキャラからも依頼される事がある。
| [ 果たして面白いのか? ] |
トライアルをプレイした人の感想を見ても悪い話は聞かない。 ただ発売前とはいえあまり盛り上がっていないのが現状。 これには従来スタイルを求めていた人や対戦するという事が好きじゃない人などいるからと思われる。 また情報が少ないため、様子見が多いのかも知れない。 |